何もできなかった時間から、ここまで
仕事を手放し、
何もできない自分を抱えながら、
じっと家にこもっていた時期がありました。
そこから、ほんの少しずつ前を向き
ようやく、ここまできました
だから今は、
あの頃の私に、そして今の私に、
「お疲れさま」と声をかけてあげたい。
肩の力を抜くための香り
今日は、
気合を入れるための香りではなく、
肩の力を抜いて、自由になるための香り、
グレープフルーツのお話をしたいと思います。

グレープフルーツの香りは、
どこか懐かしくて、
甘さの中に、ほのかな苦みがあります。
その甘さは、まるで希望に満ちた始まりで、
その苦みは、思いがけず訪れる試練のよう。
まるで、人生そのもの。
滞っていたこころをそっと洗い流し、
余白を思い出させてくれる香りです。
自由と軽やかさを思い出させてくれるもの
合わせたタロットカードは「愚者」。

はじまりの軽やかさを重ねて。
自由、純粋、解放。
そして、
無限の可能性を示すカードです。
愚者のカードは、
「大丈夫。進んでいいんだよ」と、
静かに背中を押してくれます。
新しい旅立ちを祝福し、
いまはまだ道半ば。
「まだ何者でもない」という自由なのだと、
教えてくれているようです
その軽やかさ、身軽さは、
グレープフルーツの香りとよく似ています。
立ち止まる時間も、旅の途中
私は長い間、
完璧でなければいけないとか、
妻として、母として、役割を果たさなければと、
自分に言い聞かせてきました。
なにもできない時間があると、
それだけで失格のような気がして、
自分を責め続けていました。
失敗したくない、という強い思いが、
知らないうちに、
私自身を縛りつけていたのかもしれません。
でも、本当は、
できて当たり前のことなんて、ひとつもなくて。
完璧じゃなくてもいいし、
結果だけがすべてじゃない。
立ち止まってもいい。
それでも、ほんの一歩、前にすすめたら、
それは、とても大きなこと。
香りとともに、これからも
これまで、
いろいろな香りとカードを選んできました。
・心をゆるめる香り|ラベンダー
・心を明るく照らす香り|オレンジスイート
・ゆらぎをやさしく包む香り|ティーツリー
・心がすっとほどける香り|ベルガモット
・心を真ん中にもどす香り|ゼラニウム
・心を静かに整える香り|フランキンセンス
・心にあかりを灯す香り|ローズマリー
そして、
こころがはずむ香り。
グレープフルーツ。
これからは、
・日常に根付く香り
・自分を信じて使う香り
そんなテーマでも、
香りとタロットのお話を重ねていけたらと思っています。
香りとともに、軽やかな一歩を
この手帖が、
そっと隣に座るような存在でありますように。
そして、この“香りと心の小さなメモ”は
Instagramでも日々の気づきとともに綴っています。
よかったら、そっとのぞいてみてくださいね。
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